マイクロデベロッパー養成講座《入門編》を開講します
こんにちは。
「大家の学校」第2期・第3期を受講した大家の漆原秀(うるしばら・しげる)と申します。第6期では講師も務めさせていただきました。
お久しぶりの投稿です。
大家の学校を初めて受講したのが2017年。気がつくと既に7年が経過しました(驚)。
受講がきっかけで、自分の物件だけではなく、「エリア」「まち」に関心が拡がりました。
そして、2018年から活動を始めた結果、館山市行政の協力もいただきながら官民連携の「館山リノベーションまちづくり」へと発展しました。事業5年間を経て、現在は20以上の新たな店舗や事業者が生まれ、チャレンジ志向のある移住者も増え始めました。
(リノベーションスクール開講までの経緯は、「リノベーションスクールはじめて物語」をご参照ください)
私は「大家の学校」受講前から、「マイクロデベロッパー」を名乗っていたのですが、15年間の不動産投資の経験、7年のまちづくり的活動の実体験を経て、不動産投資とまちづくりを両立させる方法論として一応の確立ができたとのではないかと考えています。
そこで、この度、2024年4月より、館山家守舎の主催で「マイクロデベロッパー養成講座」《入門編》を開講することにしました。
2泊3日で実際に館山に訪れていただく合宿型です。
開講は月1回のみ。1回4名限定。
まち歩き、物件見学、セミナー、イベント運営体験、飲み歩き、を通じて、館山のまちなかで起きている変化、そしてその原動力となったマイクロデベロッパーの活動をご理解いただきます。
詳細はリンクをご覧ください。
》》》開催要項:
“不動産投資とまちづくりを両立する方法”を学ぶ「マイクロデペロッパー養成講座」
》》》インタビュー記事: