島原 万丈(しまはら まんじょう)
株式会社LIFULL
LIFULL HOME’S総研 所長
1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、2013年3月リクルートを退社。同年7月、株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)に設置された社内シンクタンクLIFULL HOME’S総研所長に就任。独自の調査研究レポート(*)を元に、ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。一般社団法人リノベーション協議会設立発起人、リノベーション・オブ・ザ・イヤー審査委員長。内閣府地方創生推進アドバイザー、一般財団法人武蔵野市開発公社フェローほか、国土交通省や地方自治体、業界団体の各種委員・アドバイザー等を歴任。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。
*LIFULL HOME’S総研で発表した調査研究レポート
2014年『STOCK & RENOVATION 2014』
2015年『Sensuous City [官能都市] 』
2017年『寛容社会 多文化共生のための〈住〉ができること』
2018年『住宅幸福論Episode1 住まいの幸福を疑え』
2019年『住宅幸福論Episode2 幸福の国の住まい方』
2020年『住宅幸福論 Episode3 ひとり暮らしの時代』
2021年『地方創生のファクターX 寛容と幸福の地方論』
2022年『“遊び”からの地方創生 寛容と幸福の地方論Part2』
青木 純(あおき じゅん)
(株)まめくらし 代表取締役 /(株)nest 代表取締役
生まれ育った東京都豊島区の池袋を舞台にリノベーションまちづくりやウォーカブル推進の公民連携事業を推進する。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で地域に根ざした大家の育成にも取組む。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。奈良市公園マネジメント基本計画策定委員。日本全国84都市で開催されているリノベーションスクールには2013年より参画。
10期という節目の閉校式は、青木が今の大家像を目指すきっかけとなった人物の一人、株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研 所長の島原万丈さんにお話しいただきます。
レクチャーのあとは、校長 青木純とのトークセッション。
長年、くらしの幸福度向上を目指して、数々の場に関わり、取り組みを進めてきた二人が、10期閉校式の場で、その事例と想いを語ります。
そして、閉校式では、大家の学校で実際に学んで来た受講生によるプレゼンも行います!
自身の物件や活動を学校で学んだことから、今後の歩みをお話しいただきます。
暮らしにかかわる等身大な受講生達の活動からも、ぜひヒントを得てください。
【時間】
19:00-21:30(18:30 受付開始)
【タイムテーブル】
19:00-19:10 あいさつ
19:10-19:50 受講生プレゼン
19:50-20:00 修了証授与
20:00-20:30 島原万丈さんによるレクチャー
20:30-21:30 トークセッション
(21:30-23:00まで懇親会予定)
【場所】
〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目14−16 目白センタ B1F
(1階にtoolboxショールームがある建物です)
JR山手線 目白駅 徒歩10分
【参加費】
3,000円(税込)
※受講生は受講料に含まれており、参加必須です
※懇親会は別料金となります
※新型コロナウイルス感染症の状況により、懇親会を実施しない場合や開催がオンラインのみになる等変更が生じる場合がございます。
<お申し込みは終了しました>