地域の人を知る。つながる。「さがみはら100人カイギ」

大家の学校の1期と2期を受講した渋谷洋平・純平です。

僕たちは神奈川県相模原市の相模大野で活動しております。

大家の学校で学び、マンションの一室でともに作るDITワークショップを開催したり、畑でヤギを飼うなど人や地域との関係性を築きたいと活動をしている中で、ご縁あって地元の相模女子大学の先生と知り合い「さがみはら100人カイギ」という地域の人に目をむけた活動をすることになりました。

相模原で暮らす、働く、ちょっと面白いことをしているヒトを毎回5人ゲストとして招待し、仕事や活動についてお話ししてもらい、その人を起点に新しいつながりが生まれる。それが100人カイギが目指す「カイギ」です。

100人集まった時点で会を解散するので100人カイギと言います。

第5期の講師のトーコーキッチンの池田さんにもご登壇いただきました。

100人カイギの様子。

これまでの登壇者。

過去５回の集合写真。

大家の学校で人との関係性・エリアに目を向ける重要性などを学び、自分たちなりにいろいろやってみました。

まだまだ始めたばかりですが、少しずつでも前に進めたらと思います。

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神奈川県相模原市の相模大野で兄弟で大家として活動している渋谷です。兄が洋平。弟が純平です。大家業を柱に、地域の人とつながる「さがみはら100人カイギ」の運営や、畑やあまり使われていない古い家の活用実験「畑と倉庫と古い家」など、少しずつですが地域に目を向けた活動を始めました。